★ダメな皮膚科医に騙されるな!|乾癬ってなに?
病院行った友人からとんでもない事を聞いてしまいました。
納得いかないので一言言わせてください…。
■仕事しろよ!
友人が相談の電話を掛けてきました。
頭がやけに痒いなぁ…と思ったけども、仕事もあるので我慢してたらしいのですが、今日に入り大量のフケが…。
友人はキレイ好きでお風呂にも夏場は日に3回は入る人。
私的には、洗い過ぎで皮膚が悲鳴をあげてるのかな?位に考えてました。
なので、一日だけお風呂に入らずにそれでもだめだったらまた連絡ちょうだいといい電話を切りました。
次の日、美味しく冷やしうどんを食べていると、
「ますます痒い!!」
とSOSコール。
友人宅のそばに行く用事があったので、様子を見てみることに。
友人の頭の様子を見て、私が行った判断は
「乾癬」
なかなか耳にする機会は少ない病気ですが、最近増加傾向にある病気です。
かなり痒がっていたので、すぐ病院に行って薬をもらう様進めました。
仕事を進めていると、医者から帰って来た友人から連絡。しかもなんだか機嫌が悪い。
尋ねてみると、医者の診断「アトピー」に反論して「乾癬」を押したら切れられてたと…。
「素人が判断する事じゃない」
確かにそうだけど…。
診察時間も、待合30分、診察3分で薬はお決まりのステロイド軟膏…。
私は医師免許も薬剤師免許もありません。ただの元薬局店長です。
確かに診療行為を許されている身分ではありません。
ただ、苦しんでいる人を真面目に見て、経験から来る判断は出来ます。
私はすぐ知り合いの「本当の医者」に連絡を入れ友人を向かわせました。
そこでの診察結果、
「乾癬」
…。
ちなみに知り合いの医師には「乾癬」は伝えてないですし、友人には乾癬については何も言うなと言っておきました。
もうね…アホかと。
確かに医師免許を取るには莫大な金と勉強が必要です。
でも、それは生まれた環境に恵まれていただけで、その人個人が偉ぶる理由が判りません。
あと一つ。
歯科・皮膚科は患者が死亡に至る割合が非常に低い科であります。
日本で多いのは「歯科」「皮膚科」…。
真面目に皮膚科・歯科を営まれている方には大変申し訳ないのですが、これらの科を営まれている方の多くは、少々医者としての自覚が足りないのではないでしょうか?
医者 というステータスから見れば、ゴミのような私ですが、ろくに患者も見ない医者よりは私の方がよっぽど愛情を持って人間を見る事が出来ます。
自分に与えられた役割は何なのか?
良く考えて欲しいものです。
■一応注釈。
ステロイド剤も乾癬の治療で間違いではありません。
記憶が定かではありませんが、乾癬治療には3つほどの方法を使い分ける、または並行する だったと思います。
皮膚科の主な病気がステロイド剤の強弱で終わってしまうのも怠惰の原因かも知れませんね。
頑張っている先生方へ向けてのメッセージではありませんので、批判はお受けしません(笑)
★結論★
皮膚科・歯科にはヤブ医者が多い。
アトピー性皮膚炎で悩まれている方は、ちゃんとした医師の元で診断された方が良いかもです。
乾癬は日本で徐々に蔓延してきていますし、慢性型の病気なので、アトピーと勘違いしやすいです。
もっとも、医者でも薬剤師でもない元薬局店長の意見ですがね!
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